白内障の目薬 カリーユニ及び白内障の改善目薬シーナックを日々、点眼しているが適当に目薬を差していたので『正しい目薬の差し方』をネットで一発、検索、調査結果、目薬の点眼方法も色々あることは判明!
『目から鱗』~新約聖書
The scales fell from my eyes.
目薬 差し方 コツ【図解】
約90%の人が間違った目薬の差し方をしている、目薬の差し方の違いで眼病の治療は驚くほど改善する!!
眼薬 差し方 コツを紹介、 高齢者、子どもにもわかるようにイラストで説明、目薬 差し方 の裏ワザ、間違った目薬 差し方も解説しています。
点眼薬の正しい使い方
図解入れで基本の点眼薬の正しい使い方を紹介しているので分かり易い。
点眼液は1回に1滴をさします。すぐに目を閉じて目頭を軽く押さえ。2分ほど待ちます。点眼薬が2種類以上あるときは『2つ目の薬で1つ目の薬を洗い流してしまわないよう『5分ほど間をあけます。
点眼する時間も指示に従いましょう。周隔をあけすぎたり、短すぎても効果が変わってしまいます。点眼液はいずれも、目にしみたり、かゆみや痛み、充血などの副作用が出ることもあります。また目の薬といっても。頭痛や動悸、めまいなど、全身に副作用が出ることもあります。何か違和感があれば、すぐ主冶医に相談してください。特に持病のある人は、使用前に必ず医師に伝えましよう。
また、慢性緑内障の冶療で難しいのは、点眼液の使用が一生続くということです。病気の進行がゆっくりなために、点眼液の効果も自覚しづらいかもしれません。しかし、「薬を使い忘れても大丈夫だった」「眼圧はもう下がった」と、自分の判断で薬をやめたり、減らしてはいけません。眼圧が下がっているのは。点眼薬の効果です。そこで眼圧のコント囗-ルを止めてしまうと、緑内障は進み視野は確実に失われていきます。
また、5年10年と使い続けるうちに状況があまり変わらないことに安心して、いつしか点眼薬の使用を忘れがちになり、気づいたら視野狭窄が進んでしまっていた。という残念なヶ-スも珍しくありません。処方された薬はしっかりと使い、経過観察も忘れないようにしましょう。引用:スーパー図解 白内障・緑内障 トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ
目薬 差し方のポイント
子供でも高齢者でも目薬の正しい差し方のポイントは下記のとおり。
(1)手を石鹸でよく洗う
(2)容器の先端に触らないようにして、キャップを外す
(3)やや上を向いて、指で下まぶたを軽く引く
(4)目のなか(どこでもよい)に、目薬を1滴さす
(5)さしたあとは、目を閉じ、1分間ほど軽く目頭をおさえる
(6)目のまわりについた薬液は、清潔なガーゼかティッシュで拭きとる
(7)2種類以上の目薬を使うときは、点眼の間隔を5分以上あける
目薬の保存方法
目薬には雑菌が繁殖しないように防腐剤がはいっているものもありますが、それでも使い方や保存方法が悪いと、雑菌が繁殖してしまいます。目薬を清潔に使いつづけるためにも、その保存方法が重要になってきます。
目薬も、普通のくすりと同じでそれぞれで保存方法がきまっています。
・直射日光にあてずに、常温で保存
・冷蔵庫で保存する
・なるべく光にあてないようにする
・冷蔵庫で保存し、なるべく光にあてないようにする
などの保存方法があります。
目薬 差し方 動画
次に分かり易い目薬 差し方の動画を発見、特に目薬の行方についてはイラストで説明してありGOOD、何故 目薬をすると苦く味を感じたりするのかが分かった。
目薬 差し方 げんこつ法
目薬を上手にさせない方にまずおすすめ、もっとも有名な方法と言えるのがこの「げんこつ法」による目薬のさし方です。
やり方は非常に簡単、目薬をさす手とは反対の手でゲンコツをつくりまぶたを引きます。そこに点眼する方の手を置いて目薬をさします。目薬をさす方の手がゆれたり動きにくいので上手に目薬をさしやすくなるでしょう。
目薬 差し方 げんこつ法
間違った法で点眼薬を使用し続けると、点眼薬の効果が十分に発揮されないばかりか、点眼薬が汚染されるといった問題が発生します、この点眼薬の汚染問題を解消するための点眼テクニックが『げんこつ法』です。
やり方は初めに親指を中に入れてげんこつをつくります。そのげんこつを下まぶたにあてて口の方向に引っぱり、点眼薬を持った手をげんこつの上にのせて点眼します(図5)。こうすることで、汚染のリスクである点眼瓶の先端が眼瞼周囲(眼の周り)や睫毛に接触するリスクを回避することができるようになります。
動画 目薬 差し方 げんこつ法
「大原ちか眼科」の院長のyoutube投稿 『目薬 差し方 げんこつ法』動画。
間違った目薬の差し方
間違った目薬の差し方をして白内障、緑内障等の眼病治療をしている方が90%以上いる!!
目薬のさし方は、長いあいだ「まちがった方法」が世間で浸透しています。なかでも多いのは次の4つです。
・容器の先を「目頭」に直接あてて、薬液を流す
・点眼したら、目をパチパチさせる
・目のまわりに落ちた点眼液を流し込んでいる。
・片方の目に、2~3滴はつける
先端を直接あてるのはダメ
目薬容器の先端を目やまぶた、まつ毛に直接あてるのはいけません。容器の先を目頭につけて薬液を流すやり方をしている人を見かけます。女性はメイクが崩れないようにとの思いから、このような方法をしているようです。
容器に涙や細菌、花粉、目やになどが付着し、目薬の汚染につながります。目の病気を引き起こす恐れがあります。
パチパチは薬がムダになる
目薬をさしたあと、目をパチパチさせると目薬が目の表面全体に届くように思わいがちですが、まったくの迷信です。まばたきをすると、涙は目頭に集まり、涙点からのどに流れ出ます。目のパチパチによって、せっかくさした目薬も、涙といっしょに流れ出てしまいます。
目のまわりに落ちた点眼液を流し込んでいる。
汚れ、花粉、細菌などの目の周りの異物も眼に入ってします。
1滴で十分効果がある
薬液が十分に浸透するよう「目薬は2~3滴つけるのがよい」とする考えがありますが、せっかく点眼しても、量が多いと流れ出てしまいます。目薬も薬ですので過剰摂取は禁物です。
それに目薬は、1滴で目に染み渡るように作られています。まぶたの中にためておける薬液の量には限りがあるため、たくさん目薬をさしてもあふれ出てムダになるだけです。
目薬をさす為の秘密兵器 「アカンベー」
「アカンベー」は 「あかんべー」をするだけで 簡単に目薬が差せる スグレモノ!
眼球の上でなく 下まぶたの中に差すので 極端に上を向く必要も無く 目薬が目に入る瞬間を 目撃することもないので 点眼の怖さも無ありません。
平成11年度「なるほど展」 日本商工会議所会頭賞受賞
平成10年度「オール発明コンクール」特別賞・東久邇宮記念賞受賞
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